看護師の不調の原因は夜勤だった!転職して楽になりました
看護師の不調の原因は夜勤だった!転職して楽になりました
看護師としてずっと夜勤のある仕事を続けていました。しかしある日から不調を感じるようになったのです。30代になり、結婚して出産後も看護師として働き続けていました。朝起きた時からスッキリできず、寝ても寝ても眠たいんです。
朝起きると絶望した気持ちになり、また一日が始まるのかと憂鬱になる毎日が続きました。身体がずっとだるくて、仕事している時には泣きたくなりました。夫から「鬱病じゃないか」と言われたのですが、もしかしたらそうかもしれないと思いましたね。
しかし、別の病院で働く友人の看護師に相談してみると、夜勤が原因じゃないかと言われたんです。夜勤が原因でそのようになった人を見たことがあると言われました。私は夜勤は疲れるし苦手ですが、まさか夜勤をすることで精神的にこんな風になるとは思わなかったんです。
そこで看護師の転職サイトを利用して、夜勤のないところへ転職することにしました。お給料がかなり減ってしまいますが、この不調がずっと続くことが怖くて転職を決意したんです。すると転職して三ヶ月もしないうちに、体力が戻ってきて身体がだるいと感じなくなりましたし、心がとても軽く感じられるようになったんです。
すごくスッキリした毎日を送ることができるようになりました。あの心身ともに不調を感じていた原因は、夜勤だったんだなと実感しましたね。真面目な性格で完璧主義なところがあるので、頑張りすぎていたんだと反省をしました。転職して良かったです。
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